介護職として働くのに、様々なメリットがあることは皆さんにも十分にお分かり頂けたと思います。
でも、介護のお仕事を目標とする方にはぜひ伝えておきたいのがもう一つの側面でもある「デメリット」についてです。

介護職と言えば、一般的なイメージは良いような部分も強いのではないかと思うのですが、実際にはかなり高いモチベーションを持っていないと難しく感じてしまう職場も少なくありません。
最終的にはみなさんが所属された事務所や、実際に訪問を行うご家庭などによって大きく状況は違ってくるのではないかと思います。

そこで、ぜひ現場の大変さを事前にある程度知っておくことで、後になってから「やっぱりキツいので辞める」となることを未然に防げるのではないかと思うのです。
現場ではなんとなく合わなくて1か月程度で辞めてしまう方がかなり多く、現場も大変ですし、自分に合わないような選択をしてしまった方も大変なのではないかと感じます。
そこで、今回は幾つかの項目に分けて、どのようなデメリットがあるのかをご紹介しておきたいと思います。

デメリット1「給料が少ない」

よく言われるのがお給料が低いという問題です。
確かに、様々な業界全体からみてみると、全体的に福祉業界におけるお給料自体が低い傾向があるのは確かです。
また、事業所によっては無資格と有資格者との間に給料差がほとんどないという場合すらあります。

しかし、一定のラインを超えるお給料をもらえるのは確かですし、これから更に需要が上がる業界でもあります。
事業所等によって待遇はかなり違うことが業界における常識でもありますので、雇用先を探すときは慎重に探すことをお勧めします。

デメリット2「肉体労働で人手不足」

巷では3Kと呼ばれていたりします。
きつい、汚い、危険という意味ですが、これはその職場によって大きくことなります。
しかし、確かに体力面ではきつい部分があるのも事実、トイレ介助やお風呂介助などはかなりハードだったりします。

また、夏場や冬場などは暑い環境での仕事、寒い環境での仕事となることも多く、季節によって大変な状況になることも少なくありません。
定着率が低いため慢性的な人手不足が、更なるハードワークに追い打ちをかけてくるような状況です。

デメリット3「責任が重い、連休が取りづらい」

主に高齢者の介護となることが多いので、何か問題があったら大変なことに発展する可能性も高く、慎重さがつねに求められる現場です。
また、人が足りないことからまとまった休みをとることが難しいため、休日をエンジョイしたい!という方にはあまりお勧めできないかもしれません。